第4話:1日だけでも店主という心構えが必要

フリマに出店する人は、様々な理由があります。純粋に家の中の品物を減らすために出品するのだ!とか・・・

出店する人の深層心理には、「どうせ捨てるものであるのならば、換金できれば」といった、小銭を稼ぎたいという気持ちがどこかにあります。
私は、否定しません。自然な気持ちだと思うからです。

ところが、フリマに出店すれば「売れる」という情報を聞き、他人の成功体験ばかりを信じて出店する人が多く、他人の努力に肖る人がいるのもいます。

「フリマ」という言葉のやわらかさから、誰でもできる商売と考え、容易に売れると思われていますが、この世界にも売上という格差ができていることを知っていますか?

1日だけの出店とは言え、商売ですから、商品を並べれば売れるというものではありません。出店することで一国一城の主となった以上、私は「店主」という心構えを持ってください。つまり、「持ってきた商品は、家に持って帰らない」などといった気持ちで、商売に臨まなければ結果的に商品は残り、帰りの疲労感はかなりのものとなります。

ここで、私がみなさんに伝えたいことは、売る側に心構えという「気合い」がなければ、買い手を魅了すことなどできないということです。

次の回は、売り手の気合いを確実なものにするための「努力」とは何かをお話したいと思います。

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