私たちNPO法人まちのカルシウム工房では、多くの社会人や第二の人生を歩みだした先輩たちが活躍していますが、学生の力も必要としています。
NPO法人まちのカルシウム工房にご興味ある方は、お気軽にご連絡下さい。
NPO法人まちのカルシウム工房の主な仕事内容について
NPO法人まちのカルシウム工房の主な仕事は
- プロジェクトの遂行
- ワークショップなどの運営管理
- 研修会・勉強会の開催・運営
- 内部マネジメント
などを行なっております。
また、これらの仕事はスタッフ・社会人・学生と一緒に行なっています。
1 プロジェクトの遂行
プロジェクトごとに担当者が配属されていますが、担当者と共に調査・研究・実践活動及び報告書の作成などの作業をしていただける方を募集しています。
NPO法人まちのカルシウム工房の活動は、設立の経緯で紹介したようにプロジェクトに応じて異なる内容の仕事をしており、必要としている人材も違いますので、参考までに私たちの必要としているユニットにおいて求める人材を以下に示します。
これはあくまでも参考ですので、志高く、何か一緒にやってみたいと思われる方であれば是非ご連絡下さい。能力やスキルは後からついてきます。
- ●地域コミュニティ形成支援ユニット
- まちづくりに興味ある方、会報やチラシ、パンフレットづくりに興味のある方
- ●市民力育成支援ユニット
- 人が好きな方、会報やチラシ、パンフレットづくりに興味のある方
- ●地域資源活用法の研究・実践ユニット
- 野外活動、人前に出ること、統計、CS調査に興味・関心がある方、EXCELやSPSS・Mapinfoなどが使用できればなお可
2 ワークショップなどの運営管理
地域の人々が主体となって実施するワークショップを開催していますが、このワークショップの運営と管理は私たちNPO法人まちのカルシウム工房が行なっています。
このワークショップの補助をしていただける方を募集しています。
ワークショップを行なう場合、行事予定表でお知らせいたしますので、興味があれば是非ご連絡下さい。
- ワークショップに興味のある方
- ファシリテートグラフィックに興味のある方
- 人との会話が好きな方
- 会報やチラシ・パンフレット作成に興味のある方
3 研修会・勉強会の開催・運営
各種研修会や勉強会を年間通じて開催しています。いずれも参加者のフリーディスカッションを交えた形で行なっています。
研修会や勉強会などを行なう場合、行事予定表でお知らせいたしますので、興味があれば是非ご連絡下さい。
4 内部マネジメント
プロジェクトを実際に行なうユニットとは別に、NPO法人まちのカルシウム工房を組織として内部マネジメントをサポートするバックオフィス部門があります。各ユニットと共にNPOまちのカルシウム工房を支えていただける方を募集します。
各ユニットの求める人材の仕事内容を示しておきます。
- ●広報部
- 会報作成、HPやパンフレットの作成など。ホームページ作成や広報活動に興味のある方。
- ●人材開発部
- タッフの研修を担当。人材マネジメントに興味ある方。
- ●総務部
- 助成事業取得のために申請業務担当。助成関係に興味ある方。
- ●企画部
- 新規事業立ち上げのための企画を担当。企画立案に興味ある方。
現在までのNPO法人まちのカルシウム工房の活動経緯について
NPO法人まちのカルシウム工房の設立経緯
NPO法人まちのカルシウム工房は、平成11年(1999年)11月11日に民間団体として発足し、その後平成13年(2001年)6月29日にNPO法人になりました。平成20年度にこれまでの活動に区切りをつけるため解散し、平成21年4月1日に改めて同じ団体名で設立しました。
「自分の意見を地域社会に伝え、地域の意見を収集し、それらをまとめ、地域社会に有効な活動計画の立案をする能力と、それを実現させる能力を併せ持った実践力のある草の根の基盤を持つまちづくり団体が地域に必要!」と考え発足しました。
発足当初は事務所もなく、自宅の一室を事務所として活動を一人で行なっていました。現在では、事務所を構え、複数の地方自治体・企業・個人などと共に活動をしています。
NPO法人まちのカルシウム工房の構成メンバー
発足当初、現在の理事長一人で活動して今していましたが、現在では常勤のスタッフもいます。
常勤以外にもメンバーはいます。そのメンバーは日ごろは学生、社会人やシルバーライフなどを楽しみながら、実践活動時のスタッフとして活動する者など、様々な形で活動を続けています。
NPO法人まちのカルシウム工房の活動
まちを骨太にするためには、地域に関わる人(市民・行政・企業)それぞれがお互いに今後の地域社会への思いや気付きを出し合うことができる関係を築く必要があります。
そこで、私たちは地域から出る様々な意見を集約し、それを市民ニーズとして形(提言書・報告書など)にするお手伝いをします。さらに、その形を現実のものとするため、市民自らが率先・積極的に地域に関われるそしきづくりのお手伝いを行ないます。
実際の活動は、
①地域コミュニティー形成支援
②市民力育成支援
③地域資源活用法の研究・実践
になります。
① 地域コミュニティ形成支援ユニット
各種プロジェクトを通して、地域コミュニティ形成支援を行ないます。
町・区・市・県などの自治体をクライアントとし、それぞれが管轄する地域コミュニティ形成の支援を行なっています。
例えば、小学校の区の市民センター(公民館)やまちづくり協議会、自治体を主体に実践活動を前提にした市民活動計画の立案、組織形成のバックアップなどを行なっています。
② 市民力育成支援ユニット
年間を通じて、地域の人々が主体となって実施するワークショップを開催し、市民力育成の支援を行ないます。
小学校区の市民センター(公民館)やまちづくり協議会、自治体をクライアントとし、その地域を構成する市民自らが主体となって、積極的に地域に関わり、よりよい環境づくりを行なうことの出来る市民力を育成します。
例えば、「花いっぱい運動」の組織形成、安心安全の取り組みのための組織形成など、人々にとって楽しみながら「やりがい」「生きがい」を自分自身で見出す支援を行なっています。
③ 地域資源活用法の研究・実践ユニット
年間を通じて、地域の人々が主体となって実施するワークショップを開催し、市民力育成の支援を行ないます。
小学校区の市民センター(公民館)やまちづくり協議会、自治体をクライアントとし、その地域を構成する市民自らが主体となって、積極的に地域に関わり、よりよい環境づくりを行なうことの出来る市民力を育成します。
例えば、「花いっぱい運動」の組織形成、安心安全の取り組みのための組織形成など、人々にとって楽しみながら「やりがい」「生きがい」を自分自身で見出す支援を行なっています。